
1日の終わりに「今日は何もできなかった」と思って、そのまま寝てしまう日ってありませんか。
やろうと思っていたことが1つも進まないまま、気がついたら夜になっている。
こんにちは、おうち起業家育成コーチのごとんです。
僕も長いこと、手帳のすみに「今日はダメだった」と書いていました。でも最近その「できなかった」を開けてみたら、中に別のものが2つ入っていたんです。
きょうは、その2つの分け方と、分けたあとにどこへ手を伸ばせばいいかの話をします。
「できなかった」には、2つある

1つは、ほんとうに何も無かった日です。
ちゃんと探した。見に行った。でも今日は、これというものが無かった。これは静かな日で、悪い日じゃないです。
もう1つは、届かなかった日です。
やる気はあった。手も動かした。でも、材料がこっちに来ていなかった。
この2つが、同じ「できなかった」という言葉の中に、いっしょに入っています。
ここがやっかいなところで、まとめて書いてしまうと、次に直す場所が、いつも自分の気持ちのほうになるんですよ。
もっとがんばろう、とか。続かない私が悪いんだ、とか。
でも2つめのほうは、気持ちの話じゃないですよね。材料が来ていないんだから。
うちでは、別々に書いています

うちには、決まった時間に動画のネタを探しにいく係がいます。3時間おきに動きます。
その係の記録には「探しに行ったけれど、その日は作らなかった」と書いてある日が20回ぶん残っています。
作らなかった日。僕が最初にやっていたのは「今日はネタなし」と書くことでした。
これが、まずかったんです。
いまは、決まりを1つ入れてあります。0件だったのか、取りに行けなかったのか、必ず別々に書く。
0件は、ちゃんと取りに行けたけれど、刺さるものが無かった日。
取りに行けなかったは、そもそも仕入れ先まで届いていない日です。
見た目はどっちも「なし」なんですけど、中身は正反対なんですよね。
書き分けていたから、気づけました

これ、今日じっさいに役に立ちました。
うちの材料の仕入れ先は何か所かあって、そのうちの1つ、メールから拾ってくる係が動いていません。
先週の記録にも「取りに行けなかった」と書いてあって、今日もまだ同じでした。
もし記録に「0件」と書いていたら、僕は「最近ネタが少ないなあ」で終わっていました。
でも「取りに行けていない」と書いてあったから、これは探し方の話じゃなくて、仕入れ先の話だと分かるんです。
うちの手順書にも、こう書いてあります。取りに行けないのが2日続いたら、ネタ探しではなく、仕入れ先を疑う。
これ、発信でも同じだと思うんです

たとえば、投稿しようと思ったのに書けなかった日。
そこで「ネタが無い」と書く人が多いです。僕もそうでした。
でも、よく見ると、ネタが無いんじゃなくて、材料を見に行っていないことがあるんですよね。
保存したものを、開いていない。人と話していない。だから、入ってきていない。
これは、やる気を足しても増えないです。入口を開けないと、増えないんです。
今日から、こう書いてみてください

やり方は、3つあります。
1つめ。今日の終わりに「できなかった」と書いたら、そのとなりに「無かった」か「届かなかった」を足してください。文章にしなくていいです。その言葉だけで。
2つめ。3日ぶん、ならべて見てください。「届かなかった」が2回以上ならんでいたら、そこはもう、気持ちの話じゃないです。
3つめ。そのとき、AIにこう相談してみてください。「この3日、こう書きました。私が直すのは、やる気のほうですか、入口のほうですか」。
ここだけは、うちの手順書に無い話です。僕が勝手にやっている使い方なので、そのつもりで読んでください。
でもAIは、あなたの3日を読んで、どっちが多かったかを言ってくれます。自分で見比べるより、ずっと早いです。
きょうのまとめ

「できなかった」は、2つの出来事に、1つの名前をつけている状態です。
名前を2つに分けると、片方は、あなたの外の話になります。
無かった日は、待っていれば、また来ます。届かなかった日は、待っていても来ません。入口が閉まっているので。
これは、反省を増やすための話ではないです。反省しなくていい日が、ちゃんとある、という話でした。
今日やることは1つだけ。今日の終わりに、「できなかった」のとなりに、無かった、か、届かなかった、を足す。それだけです。
動画では、うちの記録の実物を見せながら、もう少しゆっくり話しています。
くわしくはこちらで話しています
よかったらみてください
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AIの使い方を、ひとりで抱えずに聞ける場所もあります。気になったら、のぞいてみてください。
パソコンが苦手な人でも安心。それが、おうち起業家の育成コーチです。


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