- カテゴリ: AI活用
- メタ説明案(120字): 月100万を狙うのは、僕にはしんどいことでした。だからひと月に千円だけ稼いでくれる小さな仕組みを、AIと一緒にコツコツ増やしています。パソコンの中身が分からない僕でもできた、やりたいことを伝えるだけの始め方をお話しします。
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想像してみてください。
田んぼしかないような道ばたに、ぽつんと自動販売機が一台だけ立っている。あれ、ひと月にいくら売れているんでしょうね。たぶん、たいした金額じゃないと思うんです。
でも、あれが100台あったらどうでしょう。
「そんなの、私には無理です」と思われたかもしれません。分かります。僕も長いあいだ、一人で何かを始めてはうまくいかないなあと思っていた側です。パソコンの中身のことは、今でもよく分かっていません。
それでも、この2か月ほどで、僕の代わりに動いてくれる小さな仕組みがいくつも増えました。特別なことができるようになったわけじゃなくて、やりたいことを言葉にして渡しただけなんです。
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📦 この記事で分かること
1. 月100万を狙わずに、ひと月に千円だけ稼ぐ小さな仕組みを増やすという考え方
2. 何もできなくても大丈夫だった理由——AIに必要なのは「やりたいこと」を伝えることだけ
3. いきなり広くお知らせする前に、先にやっておくとうまくいくこと
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月100万は狙っていません。ひと月に千円で十分なんです
僕がやりたいのは、ひとことで言うと自動販売機を作ることです。
ひと月に千円だけ稼いでくれる自動販売機。それを、たとえば半年かけて100個ならべられたとしたら。千円かける100で、毎月10万円が入ってくることになりますよね。
そういう計算をして、一人でニヤニヤしています。
広告では「一回でいきなり1000万円を売り上げました」みたいな話をよく見かけます。すごいなあとは思うんです。でも、あれに気持ちを持っていかれてしまうと、たいてい進めなくなる。
僕がお会いしてきた方たちに「いくら欲しいですか」と聞くと、最初はみなさん「年収1000万円」とおっしゃいます。でも「5年後、10年後に何をしたいですか」と聞くと、返ってくるのは「家族でちょっと旅行に行きたいです」だったりする。
そんなにお金、いりますか、という話なんですよ。
今パートで5万円稼いでいる方が、その半分の時間で5万円になったら。それくらいの話のほうが、僕は聞いていて気が楽なんです。お小遣いくらい稼げたらいいです、という人が集まっている場所のほうが、みんな楽しそうな顔をしています。
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実はこれ、僕が昔やっていたことの焼き直しです
白状すると、この発想は今思いついたものではありません。
僕は昔、ブログをたくさん作って、そこに広告を貼るということをやっていました。一つで100円稼げるブログを100個作ったら、いくらになるかな、という感覚です。
まわりの人は「30万円の案件」「10万円の案件」という話をしていましたが、僕はそういうのはやっていませんでした。一個で100円でいいなら、毎日ひとつずつ作ればいいだけですから。それに、大きい案件と違って、波がないんです。ドンと落ちない。
当時は「これが自動でできたらいいのになあ」とずっと思っていました。書くのに時間がかかって、面倒くさくて、そこで止まっていたんです。
それが、今はもう当たり前にできるようになってしまった。なんだか、昔のほうに戻っているような気がするんです。
やることは昔と同じ。ただ、あのころ僕を止めていた「手間がかかる」「面倒くさい」が、もう言い訳にできなくなってしまったというだけの話なんです。
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何もできない僕が、「これをやりたい」と言っただけで形になりました
僕がAIを始めたきっかけは、AIの先輩にあたる方の朝の配信でした。
その方が朝に配信をすると、それがいろんなところに勝手に投稿されていく。それを見て「これがやりたい」と思ったんです。でも去年の時点では、知識も時間も必要で、まだすごく面倒くさかった。それが今年の2月ごろから、ぐっと変わりました。
僕がやったことは、その方の配信のページのアドレスを、そのままAIにポンと貼りつけて、「ここで言われていることを、このままやりたいんだけど」と伝えただけでした。
それだけで、できてしまったんです。
今でも途中経過は分かりません。中で何がどうなっているのか分からないので、逆に怖いくらいです。でも、やりたいことを入れれば、形になってくる。
たとえば、僕は今ひとつ鑑定のようなものをやっています。お試しで募集をかけたら、3日で300件集まりました。今は有料にしていて、1日だいたい1万円くらいの売り上げです。
僕がやったのは、来てもらってから、受け取ってもらって、お知らせが届くまでの流れを考えたこと。そのあいだの手間は全部AIにやってもらいました。入金の確認まで見てもらっています。
座学で級を上げていくような話ではなくて、やりたいことが決まっているかどうかだけなんだと思います。
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一人でうまくいかなかったのは、部下がいなかったからでした

僕は、ずっと中間管理職をしていました。
上から何か降ってきて、「わあ、困った、これどうしよう」となる。でも、誰かに投げかけたら、誰かがやってくれる。「やっときます」と言ってくれる人がいる。それが普通の状態だったんです。
その後、一人で仕事をするようになって。なんで自分はうまくいかないんだろうと、ずっと思っていました。
当たり前だったんですよね。部下がいなかったんです。
先輩の朝の配信を見ていて、「なんだ、そういうことかよ」と思いました。部下を作ればいいんだ、と。
そう思ってから、ずいぶん気が楽になりました。上がってきたものを見て、「これでいいんじゃない」と承認するか、「もうちょっとここをこうして」と返すか。僕がやっているのは、昔と同じことだけなんです。
だから僕は、AIそのものに詳しくなりたいわけじゃないんですよ。やりたいことがあって、それを楽にやるために使っている。それだけです。詳しい方のようにプロになる必要は、たぶんないんだと思います。
AIができる人になるんじゃなくて、AIと一緒にいるあなたが何をしたいか。そこさえ、ぶらさなければいい。
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スーパーの売り場を思い浮かべると、順番が見えてきます

スーパーに行ったところを思い浮かべてみてください。一番最初にあるのは、何売り場でしょうか。
だいたい、野菜売り場ですよね。では、なぜでしょう。
理由は、あそこが一番、季節が出やすいからなんです。色がきれいで、旬があって、お店の顔になる。だからお客さんの目に最初に入るところに置いてあります。
インスタやフェイスブックのような、写真や短い文を載せる場所。あれは、季節品の売り場なんですよ。目に入りやすくて、華やかで、大事な場所です。でも、売り場全体で言えば2割くらいしかない。
残りのほとんどは、缶詰売り場やお菓子売り場のような、季節感のない、いつもの棚です。そして——あの、いつもの棚できちんと売り上げが立っていないと、華やかな季節品の売り場は、うまくやっていけないんです。
だから僕は、いきなり写真や短い文の場所から始めて、そこで人に来てもらおうとしないでくださいね、とお伝えしています。
何もしていなくても、チャリン、チャリンと小銭が入ってくる。それがある程度たまっていたら、安心ですよね。その安心が土台になって、やっと自分のやりたいことに手が伸ばせる。
いきなりやりたいほうにバンと振ってしまうと、それが世の中に求められていなかったときに、お金にならないんです。だから、先に小さな棚を作るんです。
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いきなり広くお知らせする前に、まずチラシを作って友だちに声をかける
何かを始めるとき、多くの方はまず「広くお知らせしなきゃ」と思われます。でも僕は、地道にチラシを作って友人に声をかけたほうが早くないですか、とお話しします。
友だちが、友だちを呼んできてくれる。そうやって仲間ができたところで、はじめて写真や短い文の場所でお知らせをする。そうすると、その人たちが反応してくれるんです。誰かが反応してくれるほうが、やっていて楽しいじゃないですか。
逆に、知り合いに知られたくないからと言って、いきなり誰も知らない場所で始めても、誰も反応してくれません。それだと、続かないですよね。
僕は今、30人ほどの無料の集まりを持っています。そこで交わされているのは、すごくローカルな話ですよ。「こんなのできたね」「家族旅行のしおりを作りました」とか。
でも、そういう話をしていると、その人が普段何をしているかが見えてくるんです。それが見えると、「こんなことができるけど、知りたいですか」と言える。すると「知りたいです」と返ってくる。
売り込まなくていいんです。
技術の話も大事なんですけれど、「普段は何をされているんですか」と聞けることのほうが、僕にはずっと大事だなと思っています。
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6割できたら、一回出してしまう

最後に、僕のいいかげんなところをお話しします。僕はそんなに細かい人間じゃありません。だいたい6割くらいできていればオッケーで、一回出しちゃうんです。
出してみて、反応がいいかどうかを見る。よければ、それをもっと横に広げていく。反応がなければ、それ以上はやめます。そんなにこだわりがないんですよ。それよりも、自動販売機がたくさんできていくことのほうが、僕は面白いなと思っています。
好きなことから始めるのが一番続きます。本業でも、趣味でもいい。ただ、好きが好きすぎると、こだわりが強くなりすぎて、いつまでも出せなくなってしまうんですよね。それが一番もったいない。
できが多少よくなくても、それで反応が出るのなら、僕はそっちのほうがいいなと思っています。作家でも職人でもないので。
それに、一個作ってしまえば、あとはわりと同じなんです。
ガチャガチャを思い浮かべてみてください。100円のものも、500円のものもありますよね。でも、外側の仕組みは同じで、中に入っているものが違うだけなんです。
僕が今やっている動画づくりも、まだ30本ほどで、正直そんなに見られていません。でも「顔を出さないで動画を作る方法」の回だけ、なぜか30回ほど見られていた。じゃあ、そこをもっと深く掘ってみよう。そうやって、少しずつ増やしているところです。
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よくある質問
Q1. パソコンが苦手でも、本当にできますか?
A. 僕も、中で何がどうなっているのかは分かっていません。正直、今でもちょっと怖いくらいです。それでも形になってきました。必要なのは操作の知識ではなくて、「これがやりたい」という一言のほうでした。うまくいかないときは、一度ぜんぶ閉じて開き直すと、あっさり通ることがありますよ。
Q2. 何を作ればいいのか、思いつきません。
A. 大きなことを考えなくていいと思うんです。「◯◯が好きな人、集まれ」くらいで十分ですよ。手芸が好きな人、ペットが好きな人。それに向けて、小さなお楽しみをひとつ用意する。僕の場合は、受け取った方がつい印刷してしまうくらい読みごたえのあるものにしたら、喜んでもらえました。あなたが普段やっていることの中に、もう素材はあります。
Q3. 100個なんて、とても作れそうにありません。
A. 100個ぜんぶを別々に考える必要はないんです。一個作ってしまえば、あとは中に乗せるものを替えるだけ。最初の一個だけ、少し時間がかかるかもしれません。でも、そこから先にやることは、たぶん全部同じです。
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まとめ
今日お伝えしたかったのは、この3つです。
- 月100万を狙わなくていい。 ひと月に千円稼いでくれる小さな仕組みを、コツコツ増やしていく
- 何もできなくても大丈夫だった。 必要なのは操作の知識ではなく、「これがやりたい」という一言。一人でうまくいかなかったのは、部下がいなかっただけでした
- 順番があります。 華やかな場所から始めるのではなく、いつもの棚を先に作る。そして、いきなり広くお知らせする前に、チラシを作って友だちに声をかける
そして何より、6割できたら一回出してみてください。きれいに整うのを待っていると、たいてい何も出ないまま終わってしまいます。僕のもだいぶ雑ですけど、それでも動いています。
手間がかかるから、面倒くさいから、という言い訳が、もう使えなくなってしまった時代です。それはつまり、今までやれなかったことが、やれるようになったということなんですよね。
じゃあ、どうしましょうか。その相談を、僕はいつもしています。
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ご案内
こういう「小さな自動販売機」の話は、僕がふだんお茶会でしゃべっている内容そのままです。難しい言葉は使いません。カタカナで話さなきゃいけない理由が、僕にはよく分からないので。
もしよかったら、僕のブログやお知らせをのぞいてみてください。同じような話を、これからも書いていきます。
あなたの毎日の中に、もう自動販売機の中身は転がっていますよ。当たり前にやっていることほど、誰かにとっては知りたくてたまらない話なんです。僕がそうでしたから。


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