「あなただけが私の話を聞いてくれなかった」——その一言の前で、僕は黙りました

夫婦関係

初めまして、ごとんです。いつもは何かをお伝えしようとして文章を書くのですが、今日はうまくまとまっていません。まとまらないまま、それでも書いておきたいことがあって、ここに置いておきます。先日、ある録音を撮っていました。自分の話を、ちゃんと言葉にしてみようと思って。でも途中で、うまく言えなくなってしまったんです。その「うまく言えなくなった場所」に、たぶん一番大事なものがあるような気がして。だから今日は、その途中までを、そのままお話しさせてください。

この記事で分かること

  • 僕はずっと「ちゃんとしなきゃ、役に立たなきゃ、結果を出さなきゃ」と思って生きてきました
  • でもある日、人生で一番近くにいた人に「あなただけが私の話を聞いてくれなかった」と言われました
  • その言葉の前で、僕は何も言えませんでした。まだ答えは出ていません

頑張っている「つもり」でした

たくさんの荷物を抱えて歩く男性

僕はこれまでずっと、ちゃんとしなきゃ、役に立たなきゃ、結果を出さなきゃって思って生きてきました。会社では部下のために。家庭では家族のために。関わっているみんなのために。自分なりに、頑張っているつもりでした。手を止めないこと、役に立ち続けること。それがいいことだと信じて、疑わずにやってきました。

ある日、こう言われました

向かい合って座る二人

でもある日、人生で一番近くにいた人から、こう言われたんです。「あなただけが私の話を聞いてくれなかった」。その言葉を聞いたとき、僕は何も言いませんでした。言い返せなかった、というのが正直なところです。だって僕は、聞いていたつもりだったんです。家族のために、やってきたつもりだったんです。

「つもり」という言葉の重さ

途切れた吹き出しを見上げる男性

聞いてたつもりでした。家族のためにやってきたつもりでした。こうして並べてみると、僕はずいぶん「つもり」という言葉を使ってきたんだなと思います。つもり、というのは、自分の側から見た景色です。相手の側から見たら、まったく違う景色だったのかもしれません。そこまで考えたところで、僕は続きが言えなくなりました。

まだ、答えは出ていません

この録音は、ここで途切れています。かっこよくまとめることも、できたのかもしれません。でも、それは今の僕にとって嘘になってしまう気がしました。まだ、答えは出ていないんです。「でも本当は、相手の……」——その先を、僕はまだ言葉にできていません。だから今日は、途中のまま、ここに置いておきます。

ご案内

僕は今、この「聞いていたつもり」という言葉と、ゆっくり向き合っているところです。もし読んでくださったあなたにも、胸の奥に残っている似たような一言があったら、よかったら心の中でそっと思い出してみてください。無理に答えを出さなくて大丈夫です。僕もまだ、途中ですから。

※この記事は、53秒の録音が途中で途切れたところまでを、そのまま素材にして書いています。話されていない続きは、あえて書いていません。

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